授業風景(1)

こんにちは、特任教員の鈴木です。
今学期の授業では最初に厳しく言ったせいか、遅刻・私語をする学生が殆​ど居りません。教員が優先すべきは、学びたい学生の学習環境の方であ​り、遅刻(環境破壊者)の都合ではありません。遅刻せず定刻で来るメリットを感じさせる手法もとっ​ておりますが、それとは基本的な考え方が違います。
勿論、不可抗力での遅刻​は咎めませんし、法政のような大規模大学では、教室間の移動に時間がかかることもあります。(ちなみに、筑波大学では履修授業の教室をよく見ないと、授業後に自転車やバイクでキャンパスを必死で走らなければならないことがあるそうです。)
授業に関する雑談も歓迎です。大人数授業(キャリアデザイン入門は、1クラスに100~200人)ではなかなか大変ですが、できるだけ学生に問いかけるようにしています。その際、「3秒ルール」というのを決めています。私の質問について、3秒間は考えてみることです。無思考ですぐに「わかりません」の即答は許しません。
こうすることによって、授業の緊張感が生まれますし、リアルタイムのコミュニケーションに慣れてきます。
学生は最初は戸惑いますが、慣れてくると授業を楽しめるようになります。
そのため、最近、こんな授業感想が増えてきました。
「4、5限の授業はいつも疲れて寝ているのですが、この授業は眠れなくて困ります。笑」
これからも学生を悩ます授業をしようと思います。

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