授業風景(4)

こんにちは、特任教員の鈴木です。梅雨入りしましたね。
学生を見ていると風邪をひいている者が多いです。どうぞご注意を。

 

先月からビデオ教材を授業で使い始めておりますが、学生からは仕事の現場を知れて良かったと好評です。この新しい授業の形は、いろいろ発展性があるなと感じており、今後、研究会を立ち上げてみようと計画中です。

 

こうしたビデオ教材は過去にもありました。例えば、「プロジェクトX」のようなドキュメントが代表的です。立派な業績を残した人物の体験談ですね。

 

こうしたキャリアモデルを見ると、勇気や元気が出て活力が湧き、奮起するものです。ところが、最近の学生を見ていると受け止め方が変わってきました。

 

「自分とは違います。」「そこまで苦労したくない。」 etc.

 

正直な意見なんでしょう。でも、そうした学生たちに伝えています。

 

「いいかい、偉人と自分の間に線を引くのはやめよう。1万人を動かすなんてたしかに誰にでもできることじゃない。
でも、10人でも5人でも動かせれば十分だよ。その5人がまた5人を動かせるんだから。

 

可能性が1%しかなくても、諦めて何もやらない0%と比べたら、その差は無限大だよ。」

 

この点、法政で作ったビデオ教材は、遠い「スパースター・モデル」ではなく、ちょっと頑張れば追いつける「背伸びモデル」です。今後もうまく授業で使っていきたいと思っています。

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