カテゴリー別アーカイブ: 有田 五郎

授業報告(5)

こんにちは、有田です。

 

担当する授業では、
「自分を理解すること」と「現場を理解すること」を基礎としています。
今週は「自分の名前を考える」と「自分のモットーを掲げる」に取り組んで
もらいました。

自分の名前に対しては、最近好きになったと書いた学生が多くみられました。
また、名付けた親に対する感謝を新たにしたとの文章をうれしく読ませてもらいました。

自分のモットーは、今の目標や課題をどの言葉に表すかに苦労していました。
韻を踏んで覚えやすい代表例を2つご紹介します。

「誠実・堅実・忠実」「目配り・気配り・心配り」

人生の節目節目で見直していくことを勧めた次第です。

授業報告(4)

こんにちは。有田です。
金環日食きれいでしたね。ご覧になりましたか?

今回は5コマ合計1,100名を対象とした壮大なグループワーク実施報告です。
市ヶ谷の「キャリアデザイン入門」、多摩の「キャリアデザイン論」で
「3分間スピーチ」を行いました。
グループの組立てと進行に様々な工夫を加えた結果、全員が整然と、
そしてワイワイガヤガヤと有効な取組みとなりました。

リアクションペーパーに学生が記入した「発信力を高めるために気を付ける点」をご紹介します。

① 発信する時は、頭を整理して順序立てて話すと相手にわかりやすい
② 発信前に、情報を集めて自分の考えをまとめることで説得力が生まれる
③ 主観的な考えと客観的なデータや情報を組合せて話すとうまく伝わる
④ 聞き手の反応を見て、それに沿って話すことが大事
⑤ 聞き手は話し手の意見をまず認めてあげることが大切
⑥ 聞き手の反応や質問でさらに自分の考えを膨らませる

どうでしょう? 現代の若者達への期待を感じます。

授業報告(3)

有田です。

 

「キャリアデザイン入門」の受講生がさらに増えて、
うれしい悲鳴をあげております

今日は第4回目の授業報告です。

 

就業力養成プロジェクトで制作したDVDを使用しての授業
「働く現場を知る」(旅行代理店)を実施しました。
女性新入社員の奮闘記です。

受講学生がリアクションペーパーに記載した
「社会人1年生が気を付ける点」をご紹介します。

① 周りへのアンテナを張り、一歩先の事を考えてスケジュール作りをする
② 事前の準備・調査と事後の報・連・相をしっかり行う
③ 確認するまでが仕事だとの自覚を持って関係者とのダブルチェックを行う
④ 言うべきは言って焦らず、日程管理をしっかりやって余裕を持つ
⑤ 「頑張る・やってみる・なんとかする」ではなく、
「やる・やりとげる」という気持ちで仕事に取組む
⑥ 責任への覚悟を持ち、責任はやりがいに通じると考える
⑦ 個人ではなく、「組織として動く」という意識で取組む

いかがでしょう? たのもしい文章(建前)がならんでいます。
でも本音は不安でいっぱい、そちらは「法政就業力通信」5月号で
紹介させていただきます。

授業報告(2)

こんにちは。有田です。

 

ゴールデンウィークが終わり、日常が戻ってきました。
気持ちを切り換えて、仕事・勉強に取りくむとしましょう。

 

担当授業「キャリアデザイン入門」第3回では、テキストに沿って
「社会の場で必要なこと、きく・話す・読む・書く」を説明しました。

 

解説内容は、
「聞く」…考えながら聞く、キーワードをつかむ
「聴く」…相手の気持ちを聴く
「訊く」…こちらから尋ねる
「話す」…相手が話し終わってから、自分の言葉で
「読む」…5W1Hをつかむ(When,Who,Where,What,Why,How)
「書く」…結論から簡潔に

 

「きく」には3種類の「聞く・聴く・訊く」があり、それぞれに違う意味を
もっています。

 

この4項目「きく・話す・読む・書く」をどう活かすか、との問いに対して
学生が記述した内容をご紹介します。

① 初対面の相手をよく知り、自分のことを知ってもらいたい時
② 相手の話を先ず受け止めると、言葉のキャッチボールが出来る
③ 相手の気持ちを正しく理解することは、自分の価値観を変えることや
自分の成長につながる
④ 企業の求める人材像に対して、自分のどこがアピール出来るか、
何が足りないかが解る
⑤ 4項目は連動しているので自分の為に自分に手間を掛けることが必要
⑥ 相手を尊重する心持ちで、人としてあたり前のことをしていく

どうでしょう? 将来が頼もしく感じられませんか?

授業報告

こんにちは。有田です。
新年度が始まり、まもなくひと月が経とうとしています。

私たちが手掛ける「就業力育成プロジェクト」も3年目に入りました。
今年度も全力で取り組んでまいります。

この教員weblogでは、私が担当する市ヶ谷キャンパスでの「キャリアデザイン入門」と、多摩キャンパスでの「企業と経済の動向」の授業内容を報告していきます。

第1回オリエンテーションでは、授業の主眼・狙い・到達点を示し、合わせて授業と成績の構成を説明しました。
第2回授業では、グループワーク「創造力を高める」を実施しました。

まとめで「自分はどのように創造力を伸ばすか」を記入してもらったところ、
ほとんどの学生が他者の意見を聞いて自分との違いに気付き、人と交わる必要性を実感していました。

それ以外の素晴らしい意見をご紹介します。

① 社会の情報に耳を傾け、普段の生活から新しい発見をする意識を持つ
② 日頃から家族や友達、周りの人の意見にもっと耳を傾ける
③ 相手の意見を否定的に捉えず、ひとまず受け止めて考える
④ 自分以外の人の発言や意見などを、どうやって思い付いたのかを考える
⑤ 自分の経験を第三者の視点で見直してみる
⑥ ひとつの事柄に対して、いくつかの視点から考えてみる
⑦ 自分で考えてみたことを、メモに残すことを習慣付ける

これらを次回、授業でフィードバックすることを大切に進めていきます。